2008年12月

2008年12月29日

今日は、手伝ってくれているWEB系のスタッフと忘年会に行きました。
一年間、それぞれに頑張ってくれたおかげで何とかやってこれましたが、来年はとても忙しくなりそうです。

まずはアマゾンキャンペーン、NLPプラクティショナー認定コース、カウンセラー養成コース、など、今までの手軽な金額だけではないコースをはじめますので、サイト運営ももっと大掛かりになりそうです。彼らには今後ますます負担をかけますね。


ちなみに今までは、自分のやりたいようなセミナーをしてきましたが、NLP認定コースを行うにはカリキュラムや日数、時間、金額など制約があります。
そこでNLPについては超ベテランの講師におねがいすることにしました。

私は資格を取得してから4年目です。他団体の講師もほとんどが4,5年以内のようです。
ですが、何と13年前に資格を取得した人が近藤講師です。
この時期にNLPの資格を取得した方は、わずかしかいないといいますから、NLPの分野では草分け的な存在になります。

トレーナーズトレーナーのアシスタント講師を長年やっていらっしゃって、NLPスキルを使いこなしているという部分では、彼にかなう人はいないでしょう。


ところで居酒屋でこのブログを書いています。
今の時間は2時40分。
なぜかというと、スタッフが皆飲み疲れて寝てしまい、一人さびしく暇だからです・・・・。
彼らが起きるまでパソコンをいじっていることにします(笑)

rich23 at 02:42コメント(0)トラックバック(0)NLP 

2008年12月27日

私は経営コンサルタントの吉江勝先生の会員で、いろいろとご相談に乗っていただいているのですが、22日の月曜日に交流会に出席してきました。
モエル塾の木戸さん、6店舗の美容室を経営されている後藤さん、そして吉江先生の3人が主催者です。
それぞれ素晴らしい実績をお持ちですが、参加者も素晴らしい方がいらっしゃいました。
思えば、今年の1月に吉江先生が主催の出版セミナーに参加したのがきっかけで、本の出版が決まったようなものです。
その出版セミナーが来月1月25日にまた開催されるのですが、なんとゲストスピーカーとして招かれました。
実際に本を出すことになったことや、執筆について、アマゾンキャンペーンなどについての体験を話すことになりそうです。

http://www.eigyou.jp/seminar/131.html#more

そのほか、6冊の出版をされていて業界では有名な松尾さんがゲストだそうです。彼の話を聞くのは出版やセミナー講師を考えている方には見逃せませんね。


rich23 at 02:20コメント(0)トラックバック(0)出版 
私は経営コンサルタントの吉江勝先生の会員で、いろいろとご相談に乗っていただいているのですが、22日の月曜日に交流会に出席してきました。
モエル塾の木戸さん、6店舗の美容室を経営されている後藤さん、そして吉江先生の3人が主催者です。
それぞれ素晴らしい実績をお持ちですが、参加者も素晴らしい方がいらっしゃいました。
思えば、今年の1月に吉江先生が主催の出版セミナーに参加したのがきっかけで、本の出版が決まったようなものです。
その出版セミナーが来月1月25日にまた開催されるのですが、なんとゲストスピーカーとして招かれました。
実際に本を出すことになったことや、執筆について、アマゾンキャンペーンなどについての体験を話すことになりそうです。

http://www.eigyou.jp/seminar/131.html#more

そのほか、6冊の出版をされていて業界では有名な松尾さんがゲストだそうです。彼の話を聞くのは出版やセミナー講師を考えている方には見逃せませんね。


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2008年12月26日

19日は、セールスNLPセミナーでした。
他団体でプラクティショナーのみならず、マスタープラクティショナーまで学んだかたが参加者でした
もう一人の方も、NLPの二日間のセミナーを受講した方で、こういったときほど燃えるものです。

そういえば、以前カウンセラーと、大学で心理学を教えている方の組み合わせの時もありましたが、なぜか心のことについてのプロが参加するときは集中するものです。

結果的に、「今まで学んだNLPは概念的なことだったので、本当に使えるレベルまで落としこんだセミナーだった」「NLPスキルの使い方がよくわかった」「これはほかの団体に比べて安すぎて、金額だけでみると大した中身じゃないんじゃないかと誤解されますよ」などどおっしゃっていただきました。

セミナー自体の経験がない方だと比べようがないわけですが、ほかに経験したことのある方だと、ほとんどの参加者が「安すぎる」とおっしゃってくれます。

来年から、米国NLP協会認定の資格発行コースを始めることにしました。
その兼ね合いもあり、金額を見直す時期を考えていましたが、後押しをいただいたような感じがします。

1月11日にセールスNLP販売心理学セミナーの予定ですが、今の金額でやるのは最後になりそうです。
ちなみに、超一流の銀座のクラブでNO1ホステスをされている方に1時間ほど特別講師をしていただけることになりました。
彼女はカウンセラーでもありますので、心理学を知り尽くしており、一流の接客に慣れた一流の人たち相手にどのような接客をしていてNO1を勝ち取っているのかを
披露してくれるそうです。

参加者も今回はすごいです。
私の師匠である吉江勝先生やそのブレーンである和田さんなど一流の人が参加されますので、興味のある方はお見逃しなく。

rich23 at 02:01コメント(0)トラックバック(0)NLP 

2008年12月24日

「スキルはたくさん知っているのに、それを生かせるパワーが足りないなぁ」

案外こういった方は多いと思います。私もそうでした。
パワーを上げる、エネルギーを上げるための方法で、
私が最も効果があったと思うことをお伝えします。

訪問販売をしていたころ、
超有名企業の社長宅など大金持ちの家に行くチャンスが何度もありました。
家に入って思ったのはとにかくきれい。

テーブルや床には、ほとんど物を置いていなくてすっきり片付けている。
当時は、「お金持ちだから収納場所も沢山あるからきれいなんだろう」
でも違ったようです。

会社訪問しても、活気があってエネルギーが高い会社はきれい。
良い氣が流れている神社やお寺なんかはもちろん徹底してきれい。
その理由を今回紹介する本を読んで納得したんです。

私の人生で役に立った本・ベスト5に入りますが、
文庫本も出ているくらい結構売れた有名な本で、
「このメルマガの読者にはちょっと違和感があるかなぁ?」
と思いつつ、年末なので思い切って紹介します。

----------------------------------------------------------------------
『ガラクタを捨てれば自分が見える - 風水整理術入門 -』
カレン・キングストン著より抜粋

◆人がガラクタを溜めてしまう理由とは?

1.「いざというときのために」
これは自分の未来に信頼を置いていない証拠。

捨ててから必要になるのではないかと心配をすれば、そのとおりになります。
「そのときには手に入らない貧しい状態になっているかもしれない」
という欠乏意識からきています。

2.自己存在価値という執着
物に対する執着はある種の波動を発し、
よく使うものや好きなものや自分で作ったものなどには
本人のエネルギーが浸透しています。

プレゼントには送り主のエネルギーが浸透しています。
しかし、処分はもっとよい家にもらわれていくのだと思いましょう。
エネルギーのことが分かると、使わないのに手元に置いて執着することは、
その品に対してかえって良心の呵責を感じるようになるはずです。

3.遺伝
「万が一のため」という考え方は欠乏意識から来るもので、
通常は親から子供に伝達されます。

少しその考え方を変えることで、
もっとよい新しいものを人生に取り入れるスペースを作るために、
積極的に物を整理していくようになります。

4.ケチ精神
「最後の一滴まで元を取らないと処分しないのは損」
このような考え方は、古ぼけた不要物を後生大事に溜め込んで、
エネルギーの流れを滞らせます。
そんな所に新しくて良いものが入ってくることはありません。

5.感情を押さえ込むため
ガラクタはあなたを忙しそうに見せてくれます。
孤独や問題を直視する恐れなど紛らわせてくれます。
でも、その感情を抑え続けるにはとてつもないエネルギーが必要。
エネルギーの浪費です。


◆タンスの中身
ほとんどの人は、自分の持ち服の20%しか着ていないそうです。
タンスの中身を整理する時は、普段よく着ている20%をとっておき、
残りの80%を捨てるべきです。
これがあなたのエネルギーレベルを高くし、
良い運を引き込むコツなのです。

型、素材、デザイン、布地、
その他に何か気に入らないことがあったら処分しましょう。
ぎっちり詰まったたんすを開けて
「何も着るものがないわ」などと愚痴る必要がないように。

◆服とエネルギーのバイブレーション
去年一年袖を通さなかったもの、
特に過去2、3年に袖を通さなかった服は処分してください。
着る気にならなかった服は、確実にもう処分するべき時が来たのです。

色、素材、デザインなどは、その時の自分のエネルギーの
バイブレーションに見合ったものを私たちは選びます。
人は人生の中で、ある特定の色の時期を過ごします。
その色を自分のオーラに蓄えます。

私(カレン)はある時期、紫ばかり着ていたことがありました。
その時には紫色の高貴なオーラが必要だったのです。

ほとんどの人たちが一度着たきりという服を持っています。
こういう事が起こる理由は、誰でも精神的にバランスの悪い日があり、
そんなときはオーラも「オレンジ地に紫の水玉の色合い(笑)」
などになっているために似合うと感じてしまうのです。

あなたは次に着る機会を待っているのですが、
幸いなことに(笑)あの感覚は戻ってくることはありません。

◆収集癖の理由
コレクションを始めるのは、
実は自分の成長のために何かを欲している本能のなせる技。
そのときに自分が必要としている波動ですので否定する必要はありません。

でも人生は変化しています。
それらの集めた物は、本質を自分のエネルギーの中に取り込み終われば
用済みです。もう新しいことを始めていいのです。


◆紙のガラクタ「本」
古い本を保管し続けると、
人生に新しいアイディアや考え方が入ってこなくなります。

さらに、段々新しいことにチャレンジをしなくなり、
かび臭いエネルギーを発するようになってしまうのです。

高学歴なのに配偶者が見つからない場合、
風水でいう恋愛を司る位置に古い蔵書がぎっしり詰まった
大きな本棚が置いてあることがあります。
時がきたら、本を処分することを学んでください。

使ったことのない料理の本、見ることのなくなった児童書や参考書、
未読の小説の本など。

今の自分に、そして自分の将来を象徴するような本だけを残してください。
それと、よく使う資料や心から好きな本を残して、あとは処分しましょう。


◆ガラクタかどうか審査のコツ
1.これを見たり思い出したりしたら、私は元気になるのかしら?
2.私は心からこれが好き?
3.本当に使ってる?

『必要なものは全て与えられる、あなたが必要なものは与えられる』
と心から信じれば、それは現実になるでしょう。

そうすれば、「ガラクタ」をため込む必要は、二度となくなるのです。

--------------------------------------------------------------------
氣や風水などの権威であるカレン・キングストンの本ですから、
いつも紹介している理論的なものではありませんが、
みなさん読まれていかがでしょうか?

私はこの本を読んだときから人生は変わりました。
この本を読んでから、物が1/8くらいに(笑)減ったと思います。

捨てられないのは自分の未来を信用していない欠乏意識からだといいます。

「何かあった時、大変だから」
うちの親からいい聞かされて来たこのフレーズのおかげで、
家には物があふれている中で過ごしてきました。

その使われていない物がマイナスのエネルギーを発生するというのは、
初めてこういったことを読む方には受け入れ難い話かもしれません。

でもこんな話を聞いたことはありませんか?
道端にほんの少しのゴミが落ちていた。
それが一ヶ月もすると山盛りになっていて、なんとトラック一台分!
これはマイナスのエネルギーが呼ぶからだそうです。

モノだけでなく、執着を捨てることで運気が変わるというのは、
お客様との関係や、わかれたくても別れられない恋人との関係にも
言えるかもしれません。

「この人との関係を切っちゃったら、
こんないい人は二度と現れないんじゃないか?」
こんな不安はやはり自分の力を信じていないし、欠乏意識かも知れませんね。

「踏ん切りをつけた瞬間から、更に素晴らしい新たな出会いが始まった」
なんていう体験をしている方は多いと思います。

「自分は必要なものが、必要なときに手に入る」
過去を振り返ればいつもそうだったでしょうし、これからも大丈夫です。

この本を読んでからは、私自身はエネルギーが確実に高まりました。
年末のこのチャンスに思い切ってガラクタ処分してみませんか?

私は、友人にヤフオクの達人がいますので、
手数料を払ってどんどん頼んで処分しています。

「松橋もガラクタになってきたから関係を処分しよう」
といわれないよう私も頑張ります。(笑)


rich23 at 12:00コメント(0)トラックバック(0)精神世界 

2008年12月19日

今までに何人ものファシリテーターを育てた組織開発のプロ。
それが友人の福嶋宏盛さんです。

経営コンサルタントしても経験豊富で、ユーモアもあってとても楽しい方です。
会社のリソースを引き出すプロ中のプロである福嶋さんが、いよいよファシリテーター養成上級コースを開催いたします。 

ファシリテーターの技術は、会議運営だけでなく、研修や指導の技術に革命を起こします。

■こんな方にお勧めです。
・ファシリテーションを学んだけれど、他の会社のセミナーだけでは満足できない方。
・さらにファシリテーションを追及していきたい方。
・人が自分の意思で動くように働きかける技術に興味がある
・研修担当をしている
・会議をもっと有意義なものにしたい
・新人を早く育てたい
・etc

■ 「ファシリテーター養成上級コース開催」

日時 第1回 平成21年1月29日〜30日(2日間)
   第2回 平成21年2月26日〜27日(2日間)    
第3回 平成21年3月26日〜27日(2日間)

時間 午前9時〜午後5時(2日間とも)
場所 東京都目黒区
講師 福嶋宏盛さん(ファシリテーター)

人を気持ち良く動かしたい人には必須のスキルです。

興味のある方は今すぐこちらをクリック→ http://1system.jp



rich23 at 05:44コメント(0)トラックバック(0) 

2008年12月16日

今日は、衆議院議員の木原誠二氏の講演会&懇親会に参加。

私の友人の高田馬場起業塾代表岡村さんの先輩ということです。

東大卒業後、大蔵省のエリートコースから政治家に転身。
政治家のイメージを覆すフレンドリーで豪快な人でした。

今日はお会いするのが二回目ですが、現在の政局の裏話や将来の展望を聞けて、政治には普段関心のなかった私ですがとても興味深い時間を過ごせました。

現在の税制について。
80兆円以上必要なのに、58兆円の収入しかない状態。
そのうち21兆円は借金の返済。
さらに21兆円は社会保険など社会福祉に支出。
15兆円は地方の教育費や先生の人件費へ行く。

するとすでに合計57兆円、ということはのこり1兆円です。
自衛隊をやめるわけにいかないし、あれやこれやで足りないので、また30兆円借金です。
ので、消費税を上げるのは必要。

税金の無駄を抑えるシステムになっていないので、きちんとチェックするシステムが必要だということです。現在役人は予算を勝ち取ることには頑張るが、適性に使われたかどうかのチェックはされていないといいます。

この無駄をなくすためのシステム作りに木原氏は取り組んでいるそうです。

私のメインバンクのみずほ銀行は、お客から集めたお金のうち53%しか貸しだしていないそうです。
しかし政府から今後80%まで貸し出すようにこれから圧力がかかるそうです。そのことがこれから問題視されていくだろうとのこと。

懇親会で聞いたのですが、
「なんであんなに麻生さんは固まってないことを言うんですかね。」

すると小泉さんと麻生さんとの違いをおっしゃいました。
小泉さんは周りを固めてから発表して、政策などしっかりと形になるようにするが、麻生さんは根回しせずにどうも口が滑ってしまうらしいとのこと。
大物は戦略が整っていけるという段階までまで漏らさないことが条件らしいです。

早く口にしてしまうと、固まっていない分、撤回したり意見が変わってしまって、どうも信頼に欠ける感じを醸し出してしまうようです。

でも、今は麻生さんに変わる人がいない。
ひょっとしたら東国原さんということもあり得るかも!なんていうんでびっくりです。
「うそでしょう〜!!」
「いや、その可能性もまんざらないわけじゃない」

元お笑いが首相になったらすごいですね。


などということを、現職の議員から聞くととてもわかりやすく、いちいち納得。

政治家というと、マイナスのイメージを持っていましたが、日本を良くしようという思いが伝わり、悪ガキっぽいところがまた魅力でした。




rich23 at 02:08コメント(0)トラックバック(0)講演会 

2008年12月14日

昼から木戸一敏さんのセミナーに参加してきました。
http://mitomeru.com/menu5.html

みとめの法則を日本を広げる会(だったかな)入会してきました。
私の「聞き方の技術」を広げたいというのと、ほとんど目的が一緒です。

木戸さんいわく、
「営業をやっていて、あるときから突然売れるようになった。
それは、『人はとにかく認められたいんだ』ということ。

「お宅の商品は高い」など反論されたら、
「そうじゃないんですよ、それは」とやっていた売れないセールスマンからの脱出だったとおっしゃっていました。

全く私と一緒です。
話すことから聞くことに意識をシフトした時、まったく売れなかった営業マンから私も脱出しましたから。

「みとめの法則が広がれば戦争はなくなる」ともおっしゃっていました。

私も常々、聞き方の技術を多くの人が身につければ、自殺も減るし、秋葉原の事件のような孤独出行き場をなくす人もなくなり、日本を平和にできると思ってやっています。

聞くだけでなく、木戸さんはさらに相手の認めることのできるポイントを探すことが大事だといいます。

真我というセミナーで、徹底的に相手の奥底に眠る素晴らしさに焦点を当てて誉めるというのをやりましたが、最近忘れていました。

誉めるというと本当のことじゃないことを言うような誤解がありますので、認めるというのがやはりフィットします。
心理学的にいうと、承認とか受容という言葉になりますが、とにかく相手のリソースを引き出して、そこを認めるというのは、相手の輝きを取り戻すには最も有効だと思いますので、みなさんも周りの人を認めて言葉を素直に言ってみましょう。

懇親会もあったのですが、夜はパーティーがあり残念。

次は市川浩子さん主催のモテ塾。
モテるための十九みたいで、ネーミングは少し軽いのですが、起業家が大集合。
またもやここでも鳥居祐一さんとお会いしました。
他にはマネーの虎に出ていた臼井さん。
来週はマネーの虎の南原竜樹さん宅のパーティーに参加するのでマネーの虎続きです。
話し方の本を出している元ディスクジョッキーの羽田徹さん。
ちなみに話し方の専門家と聞き方の専門家がここにいますねと紹介していただきました。
輸入ビジネスの大須賀さん。

美人カウンセラーの白神さんの紹介で参加しましたが、彼女のボーカルで私が伴奏。
ミスティーとクリスマスソングというスタンダードでしたが、みんな名刺交換&会話でワイワイガヤガヤ。

ちっとも聞いてもらえなかったのは残念でしたが、そうそうたるメンバーに静かに聞け!というのも無理な話で、いい練習になりました。

とにかくまたまた素晴らしい出会いがたくさんありました。
この一ヶ月で名刺が数百枚になりましたので、整理が大変です。
40人を超える参加者で、全員が積極的に名刺交換をしていましたが、サラリーマンばかりだと営業職人以外はあんまりやらないので、やっぱり起業塾っぽいなと思います。

名刺をいただいた方とは、そのあと数人の方とコラボをしたり、仕事をいただいたり、連絡を取り合ったりと、今後の展開が楽しみにです。

明日はコミュニケーションNLPセミナー基礎編なのに、テンションが下がらないので3時だというのに書いてますが、そろそろ寝なきゃ。

PS
酔っぱらっていると、結構すらすらと書けるものですね。

rich23 at 02:51コメント(2)トラックバック(0) 

2008年12月12日

昨日は、起業家の藤井ゆかりさんとHP&WEBマーケティングのコンサルでミーティング。名言セラピーで有名なひすいこたろうさんの講演会を紹介してもらい、今日参加することになりました。
彼の独特のメルマガは、購読し続けている数少ないメルマガのうちのひとつです。

その後、久しぶりの音楽スタジオで、ギターアンプから音を出しました。ギターを弾くのは数か月ぶり。ちょっと弾いたら、すぐに手首が痛くて・・・。
たまにはやっておかないとキツイね。

美人カウンセラーの白神美央さんが、ジャズボーカルをやるというので、土曜日の「モテ塾」というパーティーでギターを弾くことになり、土曜日に本番なのに、いいのかそれで!という感じです。(笑)

さらにそのあと、昔の同僚たち12人で忘年会。
ほとんどが、現在独立して講師業や人材育成の仕事についてます。
ディールカーネギーの講師や、NLPの講師。アンソニーロビンスジャパンのスタッフ。保険会社の人事部。コミュニケーション講師。社長をされている方もいらっしゃいます。
あっ、私も社長だった。


独立してからは講師をしていますので、からかわれて笑いを提供することはほとんどなくなりましたが、久しぶりにやり玉に挙げられ、笑いを相当提供してしまいました・・
特に、ここには書けない恥ずかしい失敗体験を、以前話してしまったのは失敗でした。女性がいるというのにその話を振るやつがいるんです。

あと、自分がどれだけ人に勧められると弱いかという話。
上京したての頃、新宿でビル群を見てたらキャッチで会員権を買わされた話や、原宿を歩いていたら映画の券を買うはめになった話など、自分が数々の意図しない買い物をした経験など。

まあ、そんな購入者の体験が、営業研修をする際にはとても役立ってますが(いいわけ?)

そんな話もたまにはいいか(笑)
とっても楽しい時間を過ごせました。




rich23 at 13:49コメント(0)トラックバック(0) 

2008年12月11日

今回はメルマガで送った文章を膨らましたものを書きたいと思います。

ノーベル賞のニュースに合わせて、マザーテレサのノーベル賞受賞を、
「その時歴史は動いた」で放映していました。

彼女は大きなシステムで援助するのではなく、
あくまで一人一人とのつながりの中で愛を伝えるのが
重要だと言っていました。

死を前にした人でも最後は愛されていることを感じて欲しいと彼女は言います。

見ていて、彼女の言う「愛」ってなんだろう?と考えました。

マザーテレサは思いやりのある言葉をかけたり、手を握ったりして、
たくさんの人に接していました。

相手の存在価値を認めることが「愛」だとしたら、
やはり相手の話をじっくり聞いてあげるというのも、
「あなたは価値ある存在だ」というメッセージを
伝える大きな手段だと思います。

「聞き方のルール」の初稿を校正し終えましたが、
この本で一番伝えたいことは、次のようなことかなぁと感じます。


いろいろ励ましたり教えてあげるのもいいでしょう。
それに比べて、聞くのは簡単なようで、案外難しいのです。

しかし聞き方の技術を身につけて「聴く」ことで、
「あなたは価値ある存在なんですよ」というメッセージが
深いレベルで相手に伝わります。

「あのね〜、それでね〜」
よく、母親が子供の話を楽しそうに聞いて入る微笑ましい姿を見かけます。
親が愛情を伝えるひとコマです。

カウンセリングをしていると、親が自分のことを受け入れてくれなかったということがトラウマになっている方が多くいらっしゃいます。

秋葉原の悲惨な事件は、社内では全く話せる人がなく、ネットでも批判され、見返してやる!と凶行に及んだとニュースで見ました。
もし彼に、きちんと話を聞いてくれる、受け取ってくれる人がいたなら、あのような事件は起きなかったでしょう。

何でも話せる友人の重要性はいまさらながら言うこともありませんが、自分の話を聞いてくれる存在というのは、自分の価値を認めてくれることと同義語と思います。

大それたことをしなくても、しっかり聴くことで、人は救われます。
それにはある程度の技術が要ります。
このことを、改めて多くの人へ伝えていきたいと、出版を目の前にして改めて思います。

出版まで一ヶ月を切りました。みなさん応援よろしくお願いします。

rich23 at 09:41コメント(0)トラックバック(0)出版聞き方 

2008年12月05日

集客の天才、 山本舵依介氏のメルマガで、自分の兄のような存在だと書いてあり、どんな人かと思って、久保ひろしさんの講演会に行ってきました。
http://dreamintelligence.com/

アチーブメントという営業研修で有名な会社で営業をやっていたというので、びっくりです。というのも、代表の青木氏がマネージャーだったブリタニカで、18年前に営業を始めたのが「営業の科学」との出会いだったからです。
モチベーションの科学、達成の科学、そして販売心理学を学びました。
私が最も影響された中の一人です。

久保さんは、とても熱血という感じの人で、ビルを手放し再起をかけている最中とのことですが、また必ず成功していくだろうと思える人でした。
そういった現状などうまくいっていない事も話しながら、さまざまな苦労をした体験談は、人を惹きつけます。

やはり体験に勝るものはないと思います。
しゃべりがうまいとか、スマートに話すとかではないですが、「好きだから」というエネルギーは、とても多くの人を魅了するようです。

私自身も、セミナーではスキルだけでなく思いを伝えていることで、わずかながらでもファンがついてくれているように思いますし、本気で伝えたいかどうかがやっぱり大事ですね。

コミュニケーションで特に聞くことの重要性を伝えていくために、本を出すことになったのも、その思いが編集者に伝わったからのようですし。

皆さんはどんな思いを発信していきたいですか?



rich23 at 01:15コメント(0)トラックバック(0) 

2008年12月03日

ご紹介いただき、税理士の薬袋先生とお会いしてきました。
何て読むかわかりますか?
「みない」さまと読むんです。
打ち込むと、きちんと「薬袋」さんと出ます。

とても楽しい方でした。
そろそろ今年も終わりますから、申告の準備をしておりた方がいいようです。

rich23 at 22:26コメント(0)トラックバック(0) 

2008年12月01日

カカコトリという、不思議な名前の大交流会へ参加してきました。
有名著者や出版関係者が大集合でした。
「スピードブランディング」という本の出版を予定している鳥居祐一氏。
SSIでも講師をされる予定のようです。
アマゾンキャンペーンで12月3日0:00〜23:59です。
本人いわく、50回読み返していい本だなぁとのことですから、せっかくならプレゼントがある時に買うのをお勧めします。http://www.yuichitorii.com/amazon3/
自分には「売り」がないと思っている方は必読でしょう。

マイミクの有末さんとも会いました。
相変わらず美しくて、天使の声は素敵です。
『みんな「頑張ってね!」ってよく言うよね。
でも、本人にしたら、「頑張ってるよ!」という気持ちになると思うんです。
私が昔遅くまで残業していた時先輩にこう言われたの。

「あなたいつもがんばってるね」

この一言でどれだ救われたかわからないくらい。
私はこういったことをたくさんの人に伝えていきたいの。』

お話を聞いていてとても感動しました。
同感です。

マーク富岡さんは、とてもフレンドリーで、「一流の人脈術」で紹介されていた以上に素晴らしい方でした。
クレア&イチローのイチローさんは、まざまざこのためにシカゴからいらっしゃっていました。
吉野真由美さんは、妻がセミナーを受けたことがあり、「すごいパワフルだったよ!」と聞いていましたが、その通りでした。「ポジティブ」が服を着て歩いている感じです。

魔法の質問で有名なマツダミヒロさんは、歩くヒーラーですね。
あいさつしただけで、癒される感じでした。

たまたま二次会で隣に座ったところ、研修会社リフレームズhttp://re-frames.com/の講師一覧にも載っている猿渡講師と仕事をしていた方で、プレゼンテーション講師としては第一人者の浜田幸一さん。

他にも書ききれないくらい、有名な著者がたくさんでした。

みなさんの話を聞いて、アマゾンで1位というのもできる感じがしてきました(ホントか?)

私も著者として、やれるだけやろうと思います。
「あたりまえだけどなかなかできない 聞き方のルール」
 明日香出版社

これを見ている方は、1月中旬に発売ですので、購入していただけるとうれしいです。

rich23 at 08:47コメント(2)トラックバック(0) 
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