メッセージ

2007年03月09日

■病気
何かの理由で自分自身に対する期待感が満足させられない場合があります。
売り上げが上がらない、マネージメントがうまくいかないなど。
その場合、最も自分の失敗を正当化できる方法が「病気になる」ということ。
そして自分にこんなふうに言い聞かせる。

「あれができなかったのも無理はないよ。
思い返せばあの頃何か体調が変だった。
でもやることが多すぎて、
そんなことを気にしていられる状態じゃなかった。」

でも自分は物事をきちんとできない人間だ
という低い自己イメージを持っている人は、そうはならない。
自分の内なる資源を探そうという気にさえならない。

つまり、自分は何でもこなせると考えている人、
上手にうまくやれる人間だ、
手がけたことは何でも達成できる内なる力を持っている、
そんな高い自己イメージを持っている人が病気になりやすい。
というよりも病気を作りやすい。
なぜなら自分と周りが最も納得する究極の方法のようです。

病気に関して言えば、最も理想的な自己イメージとは、
・やる気と能力を十分に発揮できる
・突発的なことにも対応できる内なる資源を持っている

こんな人は過大な期待へのストレスを感じることもない。
逆にあるいは期待されないからといってストレスになることもない。
(私は、期待されていないと結構ストレスでした)

一番のポイントは、必要なときには外部に、
なにも抵抗なく助けを求めることができること。
助けを得るのは無能の証拠、という信念は体を痛めつけます。

■完全
自分に対して「完全であるべきだ。」
この信念を持つことは、いばらの道を歩くようなもの。
ブライアン・トレーシーの言葉を借りると、
目の前に高速道路の入り口があるのに、
わざわざ一般道を走るようなもの。
自分は完全であるべき、という執着を捨てること。

10年以上前に勤めていた会社の先輩がこんなことを言っていた。
「胃を壊して血を吐いて、一人前の営業だ!」

そういえば、営業部長はしょっちゅう胃薬を飲んでいた。

他にも思い出したが、退職後聞いた話だと、
正月三が日以外は休んだことがないのが自慢だったある支店長は、
癌で倒れて、数ヶ月で亡くなった。

体のサインは何かのメッセージ。
あなたには、「リラックスしていいんだよ」
というお知らせを聞き逃さないで欲しいです。

責任感が強い人は、少しくらいリラックスしていいと
自分を許してください。

体の不調はライフスタイルについて考えるチャンスを与えてくれているのだから。

■NLP質問
今体のメッセージをは何か感じていますか?
もしあるとしたら、それはどんなメッセージだと思いますか?

rich23 at 01:28コメント(0)トラックバック(0) 

2007年02月13日

上戸彩主演のドラマ李香蘭を見ました。感動しました。
李香蘭とは山口淑子さんのこと。日本人として生まれながら、中国で育ち、中国名の李香蘭として女優・歌手としてトップスターになります。日本で公演したときには劇場の周りに、会場に入れない人達が7周囲んだくらい。
終戦後、日本に協力したということであわや銃殺刑の恐怖も体験。
日本に戻ってからは映画女優、『3時のあなた』のキャスター、国会議員にもなり、銃殺から助けてくれたロシア女性と戦後50年ほどでやっと再会。その女性は兄を日本のナチと言われた731部隊に殺されていて、それに対して泣きながら謝る、というラストまで目が離せませんでした。
今は87歳ですがお元気のようです。若かりし頃の写真を見ると、日本人離れしたすばらしい美貌です。写真がなかなか見つかりませんでしたが⇒写真
今までもスペシャルドラマや劇団四季のミュージカルなどさまざまな形で取り上げられるのも納得の波乱万丈の人生。名前は知ってたけどしっかり見たのは初めてでした。
李香蘭のアイデンティティーが試されるのが、死刑の恐怖におびえていたとき。中国人として生きるのなら、刑も執行しない、家も経済的な援助も一生困らないようにしよう、という目先の誘惑に惑わされずに軸がしっかりとしていたということが助かった一因でもあるようです。
そして彼女が多くの人に助けられたのは、美貌や才能だけでなく、誠実さや人に対する愛だと感じました。

■愛あるマネージメント
昨日セミナーで、マネージメントについてこんな質問がありました。
「部下をうまく動かせない。よくほめるようにしているんですが・・・」
このブログをお読みの方ならご存知ですよね。コミュニケーションの基本を。

『何を話すかではなく、どう話すかが大事!』

彼に聞きました。
「その部下のことをどう思っていますか?」
「役に立たないなぁーですかね。」

言葉でほめていても、
「もっとちゃんとやれよ!役立たず」
というメッセージが伝わっているかもしれません。
それはつまり、上司としての自分の利益が損なわれる恐怖から発しているコミュニケーションです。
部下に対しての誠実さや愛があった上でいうのであれば、多少いい過ぎたとしてもきちんと伝わります。
自分の恐怖ではなく、相手への愛から伝えるのかが大事です。

■今日の質問
あなたが伝えるメッセージは愛から来ていますか?
自分の恐れから来ていませんか?

rich23 at 04:04コメント(0)トラックバック(0) 
Profile
松橋良紀
ワンネス協会代表
http://www.nlp-oneness.com/

経営コンサルタント。
セールスNLPコンサルタント。
セールスNLPトレーナー&ライフ・コーチ。
米国NLP協会認定・NLPマスタープラクティショナー。
16年の営業経験・営業トレーナーの経験を生かし、「しゃべらないで売る!」をコンセプトに活躍中。

NLPなど心理学については、日本を代表する先生方に師事する。
自己啓発・成功哲学など「こころ」の分野に精通。
トータル的な成功をサポートするコンサルタントとして活躍中。
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